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中居正広さん、紺綬褒章版受章

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紺綬褒章とは?

紺綬褒章(こんじゅほうしょう)とは大正7年に制定され、公益のため私財を寄付した方を、国として表彰するものです。

個人としては、500万円以上、団体・企業は1,000万円以上の寄付をした場合に紺綬褒章の授与表彰の対象になります。

 

なぜ中居正広さんが紺綬褒章を受章されたのか?

なかなかご存じの方も少ないとは思いますが、中居さんは2021年にも褒章を受けていて、2020年に個人事務所(のんびりなかい)名義で、コロナ禍の支援として、東京都医師会に食品を寄付していた事が報じられています。

今回の「飾版」はすでに受章した人がもらうもので、2022年も中居さんが、私財を寄付したことが伺い知れます。

 

実はチャリティ精神の塊である中居さん

今までの累計寄付額は2億円以上と噂される中居さんですが、なぜ、そこまで寄付に尽力するのでしょうか?

その影には2人の父の存在があるという。

1人目は、実父正志さん。2人目はジャニー喜多川さん。

1人目の実父正志さんは、物欲が全くない人だったとか。なんでも父の日にプレゼントをしようとしたら、「自分を父親にしてくれた子供達に感謝する日なんだから、お祝いはいらない」と断られたそうです。

とても素敵なお父様ですよね。

2人目のジャニー喜多川さんは言わずとしれたジャニーズ育ての親で、事務所設立当初から、チャリティ精神をタレント達に叩き込んだのだそう。

昨今色々と噂の絶えないジャニーズ事務所ですが、間違い無くジャニー喜多川さんの、DNAが受け継がれているのではないのでしょうか?